何度も主君を変えている百戦錬磨の豪傑(ひゃくせんれんまのごうけつ)。当時、才蔵は討った敵の首に笹の葉を首の切り口に入れたり、口にくわえさせていたため「笹の才蔵」と言われていた。辞世の句や両親など不明なことが多い人物。