関ヶ原合戦祭り 案内

関ヶ原合戦祭りとは毎年9月～10月中旬に行われる笹尾山会場、陣場野会場で行われる関ヶ原の合戦をテーマとしたパフォーマンスをメインとした祭りです。

ここでは関ヶ原合戦祭りをご紹介します。
関ヶ原合戦祭りのメインイベントは「関ケ原合戦絵巻」です。
関ヶ原合戦絵巻では甲冑を着た武者が東軍西軍合わせ7つの隊に分かれ関ヶ原合戦を再現します。
参加総数は120人を想定しており「布陣パフォーマンス」「全軍武者行列」「合戦絵巻」の三部で構成されています。

まず最初に行われるのは笹尾山会場で行われる布陣パフォーマンスです。

この布陣パフォーマンスでは各隊ごとに布陣を組み、「軍議」と呼ばれる来場者との写真撮影会や交流、そして各隊ごとのパフォーマンスが行われます。

全軍武者行列では両軍が列になり陣場野会場へ出陣します。

出陣前に出陣セレモニーと呼ばれる各武将の挨拶があります。

この挨拶では笑いありのたのしい挨拶が聞くことができます。

陣場野会場へ移動する際には東軍大将石田三成、西軍大将徳川家康は馬で陣場野会場へ向かいます。

そして会場をうつしいよいよ合戦を再現する合戦絵巻が行われます。

合戦絵巻では実際の合戦の状況を劇形式で再現していきます。

ここでは史実のストーリーはもちろんオリジナルの脚本や演出、殺陣など見所がたくさんあります。

先ほどの挨拶と打って変わって笑いなしの真剣な劇をどうぞご覧下さい。

その他にあたりつきの餅をまく「ファイナル餅まき」お土産として関ヶ原武将グッズを購入することのできる「戦国グッズマーッケット」など多数のイベントやショップが用意されています。

ぜひ関ヶ原合戦絵巻にご来場ください。

日時
2014年10月18日(土)・19日(日)　10:00～16:00

開催地
陣場野会場＝関ケ原ふれあいセンターおよび周辺一帯
笹尾山会場＝笹尾山駐車場

アクセス
最寄り駅　JR東海道本線 関ヶ原駅から徒歩10分
　　　　　関ヶ原駅まで、東海道新幹線 名古屋駅からJR東海道本線で45分
　　　　　　　　　　　　東海道新幹線 米原駅からJR東海道本線で20分
最寄りIC　名神高速道路 関ヶ原ICから車で5分